法人税の達人/アップデートしたら未接続と表示されます(サーバとクライアントでの運用の場合)

令和3年5月22日、法人税の達人(令和3年度版)のダウンロードが開始されました。
今回公開のプログラムでは、データベースを新規作成する必要があります。
新規作成の手順は↓の記事を参照ください。
https://www.fas-calm.co.jp/blog/2019/05/31/post-1900/

【サーバとクライアントでの運用をしている場合】

データをサーバPC(親機)で管理している場合は、サーバPCでデータベースを作成します。
その後、クライアントPC(子機)で、サーバPCのデータベースに接続する必要があります。

サーバPCでデータベース作成後のクライアントPCでの操作は以下の手順を参照ください。

(1)接続先の横にある「参照」ボタンをクリックします。
「接続先選択」画面が出るので、「参照」ボタンをクリックします。

(2)「サーバ選択」画面が出るので、表示されている中にサーバPC名があれば、選択します。
表示されていない場合は、手入力します。できましたら「確定」をクリックします。

(3)「接続先選択」画面に選択したサーバ名とデータベース名が表示されたら「確定」をクリックします。

以上でサーバへの接続は完了です。
事業年度の終了日が令和3年4月1日以降のデータから対象になりますので、随時、翌期繰越と旧プログラムデータのコンバートを行ってデータを作成してください。

 

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