「平成 28 年度における e – Tax の利用状況等について」PDFが掲載されました

国税庁・e-TAX HPにて「平成28年度におけるe-Taxの利用状況等について」PDFが掲載されました。
詳細は以下のPDFをご確認ください。

国税庁・e-TAX HP「平成28年度におけるe-Taxの利用状況等について」
http://www.e-tax.nta.go.jp/topics/2908pressrelease.pdf

国税庁では、平成26年9月に決定された「財務省改善取組計画」(改善取組計画)に基づいて、添付書類省略や納税者本人の電子署名省略など、利用者の利便性向上を図りつつ、e-Taxの一層の普及・定着に向けて取り組んでいます。
e-Taxの普及・定着に向けた新たな取り組みとして、別途書面による提出が必要だった住宅借入金等の残高証明書などの所得税法等による添付書類について、書面による提出に代えてイメージデータによる提出を可能にし(平成29年1月~)、また、マイナポータルとe-Taxとの認証連携を開始し、メッセージボックスの閲覧などの一部機能の利用を開始する(平成29年1月~)など、今後もより一層の電子申告の利便性向上に期待したいと思います。